Pacific Cycles Japanがbirdyのカスタマイズ用に販売しているKENDA MASSIVE 18×2.0″というタイヤをご存じでしょうか。
幅2.0インチと比較的太めながらも、転がりやすさと排水性を実現したトレッドパターンが特徴のタイヤ。
今回はこのMASSIVEの特徴をお伝えさせていただきたいと思います。
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オンロードでの走行性能を実感できるポイントはやはり「転がりやすさ」でしょう。
中央に連続して連なるブロックパターンは直線走行時に抵抗が少なく、スムーズな転がりを実現。
高気圧(55~65psi)に設定するとケーシング剛性が高まり、直線はもちろん、カーブでも足元をしっかりと支えてくれるような”コシのある”走りを楽しむことができます。
幅の広いタイヤというと一見、高速走行には適していないような印象を持たれるかもしれませんが、ケーシング剛性の高いタイヤを高圧に設定した場合にはその限りではありません。
太く安定した足元を信頼して、ガシガシ漕ぐ。 そんな走り方がハマる人も多いのではないでしょうか。
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一方、低気圧(45~54psi)に設定することで一気にクッション性が高まり、2.0インチというタイヤ幅から来る”クッション性”を活かし、より快適なライドが可能に。
グラベルでもしっかりと地面に食いつくため、安定した走行が可能です。
「オンロードをメインに、たまにグラベルを楽しむ」そんなbirdyユーザーに最適なタイヤです。
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コチラの商品は全国のPacific Cycles Japan オフィシャルディーラーにてお求めいただけます。