2023年の発売から、常に話題の先端にあるバイク「birdy Classic EVO」の魅力を改めてお伝えさせていただきます。

1995年に世界デビューした元祖birdy(日本では商品名BD-1)、2008年に一度は表舞台から消えたものの多くの皆様の熱い声に応え2013年、フレームメインチューブの大径化・インターナルヘッドセットの採用やその他細部のブラッシュアップ/ジオメトリーの見直しを受け、再び我々の前に戻ってきた元祖birdyは新たにclassicの名をかざす事になりました。

そのリニューアルから10年の時を経て、更に進化/Evolutionを果たしました。

birdy Classic EVO

classicフレームのポテンシャルを引き出すべく、ディスクブレーキ化を思案。
モノコックモデルのフロントフォークとリアスイングアームを携え、よりマルチパーパスなバイクに進化させました。

オンロードでの爽快な走行感を維持しながらそのままオフロードへ。
オフロードでの自在なコントロール性を持ったままオンロードへ。
birdy classicの武骨なデザインにワンランク上の脚周りを融合し、舗装された峠道から林道へ、その先の渓谷やキャンプサイトへ。

乗り手のイマジネーションを掻き立てるパッケージに仕上げました。

コントローラブルな機械式キャリパーとして名高いTRP SPYRE DISCを採用。

ボリューミーな18×2.0のSHCWALBE BILLY BONKERSを履き、グラベルへのアクセスも躊躇無く可能に。

より高いコントロール性を求め、580mm幅のハンドルバーを採用。
街中でも安定感の向上を約束します。
21°アジャスタブルステム採用でポジショニングも変幻自在です。

また、birdy Classic EVOでもカスタムパウダーコーティングのパイオニア「カドワキコーティング」によるカラーオーダーシステムでお好みに合わせて塗装が可能です。

過去の制作例はコチラ

コチラの製品は全国のPacific Cycles Japanオフィシャルディーラーにてお求めいただけます。

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