先日、埼玉県川越競技場にて「第1回フレームランニング関東選手権大会」が開催されました。
私たちPacific Cycles Japanも、競技用車両である「レースランナー(RaceRunner)」を扱うメーカーとして、そして大会の協賛・サポートメンバーとして現場に立ち会ってきました。

今回は、まだ日本では知る人ぞ知るこの熱い競技の魅力をご紹介します。
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「フレームランニング」とは?

フレームランニングは、3輪のフレームに体を預け、自分の足で地面を蹴って進む陸上競技です。
もともとはデンマークで生まれたこの競技。以前は「レースランニング」と呼ばれていましたが、現在は世界パラ陸上の正式種目にも採用されており、脳性麻痺やバランス保持が難しい障がいを持つ方々にとって、「自分の力で風を切って走る」ことを可能にする画期的なスポーツです。
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圧巻のスピードと熱気
当日は100m、200m、400mのタイムレースが行われました。

実際に間近で見る選手たちの走りは、まさに圧巻。
障がいという壁を微塵も感じさせないほどのスピード感と、ゴールを目指す真剣な眼差しには、スタッフ一同刺激を受けました。
弊社スタッフも、選手一人ひとりの体に合わせた細かな車体フィッティングやメンテナンスを通じてサポートさせていただきましたが、選手それぞれの特性に合わせたセッティングが、そのまま「走りの質」に直結するこの競技の奥深さを改めて実感する一日となりました。
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これから広がる「走る」という選択肢
現在、フレームランニングは世界中で盛り上がりを見せており、日本でもこれからますます普及していくことが期待されています。
もし皆さんの身の回りに、障がいをお持ちで「スポーツを諦めていた」という方がいらっしゃれば、ぜひこのフレームランニングという世界を教えてあげてください。

歩行にサポートが必要な方でも、レースランナーに乗ることで、驚くほど自由に、力強くフィールドを駆け抜けることができます。
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私たちの想い
Pacific Cycles Japanは、レースランナーの販売を通じて、これからもこの素晴らしい競技を応援し続けます。
「走る」という喜びが、より多くの人の日常になりますように。
今後も大会や試乗会などの現場でお会いできるのを楽しみにしています。


