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CarryMeの兄弟モデル「CarryAll」のご紹介

CarryAllという自転車をご存知でしょうか。

人気折りたたみ自転車”CarryMe”の折りたたみ機構を活かしつつ、より安定性があるトライク(3輪車)に発展させることにより、「老いも若きも小柄な方も、自転車に乗れない人も、とにかくみんなで自転車に乗ってもらおう」というコンセプトで開発された自転車です。

本日はそんなCarryAllをご紹介させて頂きます。

ロードバイクやマウンテンバイクに採用されている物と同じ、高品質なアルミチューブを採用しているCarryAllは、約10.3kgと非常に軽量で丈夫。

直径わずか20cmほどの小さなタイヤ(8インチ)ながらも小気味よい走行性能を持つことが特徴です。

乗車にあたって2輪車と同様のバランス感覚が必要な”スイング機構”は採用せず、自転車をとめた状態でも倒れる心配の無い”固定タイプ”を採用しており、「自転車に乗れない方/慣れていない方にも自転車に乗っていただきたい」というコンセプトの通り、どなたでも走る楽しさを感じていただけます。

また、ギア比(ペダル1回転で車輪が何回転するかという値)を低く設定することで、あえてスピードを抑え、のんびり、リラックスしながら走ることができます。

前述の通り、重量約10.3kgと軽量なので、坂道などでは押して歩いても苦になりません。

CarryAllのもう一つの特徴は”折りたたみ機能”

持ち上げることなく、地面に置いたまま30秒程度で折り畳みが可能となっており、腕力に自信が無い方でも転がして簡単に移動が可能です。

どこへでも気軽に連れて行くことができる携帯性の高さも魅力となっており、コンパクトカー(全幅1700mm以下の小型自動車)のラゲッジスペースにも収納が可能で、兄弟モデルであるCarryMeを同時に積載した場合でも非常に省スペース。

一般的な3輪車では実現しにくかった、お出かけ先での気軽なサイクリングもCarryAllにお任せください。

CarryAllについて更に詳しく知りたい方は、コチラの動画を是非ご覧ください!

動画ではコンセプト、折りたたみ方法、乗り方について実践を行いながら説明しております。

CarryAllは全国のPacific Cycles Japanディーラーでお求め頂けます。
https://pacific-cycles-japan.com/dealerlist.html

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